観光地や景勝地の別荘に泊まれる『バケーションレンタル』の魅力を深堀りしてみた
こんにちは!
今回は、海外で人気があり、最近日本で密かに利用者の増えている、
『バケーションレンタル』
の魅力について深堀して見ていきたいと思います。
そもそも『バケーションレンタル』とは
日本語で《貸別荘》
『バケーションレンタル』は、欧米を中心とした観光都市や景勝地で、旅行に訪れたツーリストが所有者不在の別荘を宿として利用できるサービスです。
日本では、もともと欧米に比べて別荘の数が多くなかったため、そのような別荘の利用方法が広まらず、日本人が旅行で泊まると言えば、ビジネスホテルや、シティホテル、その他で言うと旅館と言ったところが主流でした。
しかし、最近ではただ宿泊施設に泊まるだけではない、
《非日常的な体験としての宿泊》
を求める人が増えてきており、豪華なテントと充実したアメニティで有名な《グランピング》が人気を博しているのは、その代表的なものだと言えます。
『バケーションレンタル』も、そのような宿泊に対する嗜好の変化から利用の増えているサービスであり、そこに宿泊以上の何かしらの付加価値を見出すことができるはずです。
大勢で泊まれる広い部屋
私の見た感じでは、まず部屋が広くゆったりしている。
普通、旅行先で泊まるホテルは2~3名一室、多くても4人くらいしか入れず、
大勢で旅行する方にとっては何部屋取るかが悩みどころでしょう。
それに比べて『バケーションレンタル』は、
別荘を使っているためかなり部屋は広く、2LDKや2階建て吹き抜け付きのようなものもあり、旅館に比べてもゆったりとしている印象です。
眺望が良く、空気が澄んでいる
次に、別荘は高原や少し山を登った丘の上にあることが多いので、
しばしば景色が良く、空気の澄んだロケーションに位置しています。
車に乗らないと、なかなか行きづらいという側面もありますが、非日常な空間を体験できるだけでなく、周りに何もなく多少騒いだところで迷惑のかかる人がいないところでは、自分たちで好きに別荘を使うことができるでしょう。
完全プライベートな環境
また、物件一つ一つが別個になっていることにより、プライバシーが完全に守られるプライベートな環境になっています。
トイレやお風呂はもちろん、リビングも庭も全て別荘に付随しているため、一緒に行く人しかそれらの施設を使うことはありません。
まさに家にいるような感覚で広い部屋で過ごすことができますし、物件と物件との距離が一定離れていることが一般的ですので、家の外に出ても自分だけのプライベートな空間にいるような感覚になれそうです。
まとめ
『バケーションレンタル』の魅力をまとめると、
「広い」「景色が良い」「個室のようなプライベート空間」
という3つの要素を挙げることができました。
使い方としては、別荘を借りて宿泊をするというかたちになりますが、清掃は管理会社がしてくれますし、持ち主の方と会うこともないため、基本的に好きなように使うことができます。
・家族3~4名で宿泊の際にゆったり泊まりたい
・7~8名の大勢でゆっくりと休暇を過ごす
・男女数名ずつ集まって周りを気にせず楽しみたい
・カップルで優雅なプライベート空間を味わう、などなど
広さも間取りも種類があるので、色んな活用ができるのではないでしょうか。
皆さんも、是非『バケーションレンタル』を試してみてください。
最後に、
今回がブログ初投稿と言うことで、読んでいただいた皆さんありがとございます!
今後も、貸別荘に関する発見や利用のモデルプランを発信していけたらと思いますので、応援よろしくお願いします。